中学生が職業体験で来校しました！

５月１９日（木）、山形県河北町立河北中学校の３年生が「中学生のための職業体験講座」で来校しました。

講座は「医療福祉の仕事を体験してみよう」。介護レクリエーションで人気があるという「ボッチャ」というスポーツを通して、介護にふれていただきました。
この「ボッチャ」はヨーロッパで発祥したスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ６球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。

中学生の皆さんは２グループに分かれ、車椅子に乗りながらこのスポーツに挑戦しました。男子が赤いボール、女子が青いボールです。赤青それぞれ６球投げ終わったあと、ジャックボール（白い玉）にもっとも近いボールを投げた側に点数が入ります。
中学生の皆さんはそれぞれ自分のグループを応援していて、楽しそうでしたよ。

短い時間でしたが、少しでも医療福祉の仕事体験できたのではないかと思います。
また、機会あればお会いしましょう！