【授業風景】2年生／3次元動作解析装置を使用した「運動学実習」

本校では、3次元動作解析装置（※）を使用して、楽しく運動学実習を行っています。

理学療法士として、人間の正常な動きを理解することはとても大切です。

今回の実習では、立ち上がりの動作を分析し、股関節の動きや重心の変化を学びました。

普段は見えない重心の動きや床反力を、3次元動作解析装置を使って実際に目で確認することができる貴重な体験でした。

みんなで協力し合いながら、少し緊張しつつも、楽しく真剣に取り組むことができました。

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※3次元動作解析装置...対象者の各関節点に反射マーカを取り付け、カメラで撮影することにより、その人の動作を計測・解析する機器。