高校のバスケ部員を対象にメディカルチェックを行いました

本校の理学療法科では、社会貢献活動の一環として、専門の理学療法士（学生アシスタント含む）による、対象競技に特有なスポーツ外傷・障害発生リスク因子を評価（メディカルチェック）し、リスク因子の低減に向けた予防プログラム指導を行っています。

今回は、山形県にある上山明新館高校へ伺い、女子バスケットボール部員のみなさんを対象に行ってきました。

アシスタントとして参加した学生は教員とともに事前準備をし、練習を重ねて挑みました。

その成果もあって、本番では積極的に動くことができており、教員も安心して任せることができました。

メディカルチェック後は、選手一人ひとりにフィードバックを行い、怪我のリスクを下げるトレーニング方法などをお伝えしました。

また、今回アシスタントとして参加した学生の中には上山明新館高校の卒業生もおり、母校の先生方に成長した姿を見せることができました。