本校独自の学費免除制度のご案内

東北保健医療専門学校では、経済的理由で進学の困難な方や自力での進学を考えている方のために、本校独自の学費免除制度として「試験特待生制度」「資格特待生制度」「親族入学優遇制度」「社会人入学優遇制度」を設け、皆様の学ぶ気持ちを積極的にバックアップしています。

試験特待生制度

試験特待生制度は、経済的負担を少しでも軽くしたいと考える方のため、本校独自の学力試験を受けていただき、その結果に応じて初年度学費より所定の金額を免除する制度です。

●申込基準
本校にのみ入学を希望している方（専願者）

 

●申込方法
入学願書「試験特待生制度」欄の「申込む」と「希望の試験地」を必ず○で囲んでください。
Web出願の場合は、「試験特待生」欄の「希望の試験地」を選んでください。

●選考試験地
本校（仙台市）、青森市、盛岡市、秋田市、山形市、郡山市で実施します。
※本校の判断で選考試験地を変更していただく場合もあります。

●選考結果の通知
試験日から3週間以内に通知します。
※試験特待生の選考結果にかかわらず、入学基準に達している方には、入学選考合格通知書を事前に発行します。

●入学手続き
選考結果の通知を受け取ってから２週間以内に、入学手続金を納入していただきます。

●注意事項

• この制度は、資格特待生制度と重複して申込みできますが、適用はいずれか一制度のみとなります。
• 申込みは出願時のみ有効です。出願後の申込みは受付できません。
• この制度は、留学生には適用されません。

資格特待生制度

資格特待生制度は、下記の資格を取得されている方に、初年度学費より所定の金額を免除する制度です。対象となる方は全員が免除を受けられます。

●特典

区分	免除額	資格特待生 基準資格
資格特待生A	30万円	●介護福祉士（厚生労働省） ●実用英語技能検定準1級（日本英語検定協会） ●日商簿記検定2級（日本商工会議所） ●日本漢字能力検定１級（日本漢字能力検定協会） ●実用数学技能検定１級（日本数学検定協会）
資格特待生B	20万円	●ホームヘルパー1級（厚生労働省） ●介護職員実務者研修修了者 ●実用英語技能検定２級（日本英語検定協会） ●日本漢字能力検定準１級（日本漢字能力検定協会） ●実用数学技能検定準１級（日本数学検定協会） ●秘書検定１級（実務技能検定協会）
資格特待生C	10万円	●ホームヘルパー2級（厚生労働省） ●介護職員初任者研修修了者 ●情報処理検定ビジネス情報部門１級（全国商業高等学校協会） ●秘書検定準１級（実務技能検定協会） ●全商簿記実務検定１級（全国商業高等学校協会） ●実用英語技能検定準２級（日本英語検定協会） ●日本漢字能力検定２級（日本漢字能力検定協会） ●実用数学技能検定2級（日本数学検定協会）

※いずれか一つの資格があれば適用となります。
※複数の資格を有する方は、上位資格を適用します。

●申込書類
必要書類と共に、上記合格証書の写し（コピー）を同封してください。　
※入学後、原本の確認を行う場合もあります。

●受付期間

対象	受付期間
AO入学	令和6年9月15日(日) ～ 令和7年３月31日(月)（当日消印有効）
指定校推薦入学・推薦入学・一般入学	令和6年10月1日(火) ～ 令和7年３月31日(月)（当日消印有効）

※出願後に資格取得された方でもお申込みいただけます。受付期間に本校まで郵送または持参してください。

●審査結果の通知
入学選考結果と同時に本人宛に通知します。出願後に申込みの場合は追って通知します。

●入学手続き
詳細については、該当者にあらためて通知します。

●注意事項

• この制度は、試験特待生制度と重複して申込みできますが、適用はいずれか一制度のみとなります。
• この制度は、留学生には適用されません。

親族入学優遇制度

入学希望者のご両親、兄弟姉妹が東北保健医療専門学校、東北電子専門学校（旧校名 東北電子計算機専門学校）、または東日本航空専門学校の卒業生か在学生の場合には、初年度学費より7万円を免除します。

●注意事項

• この制度は、試験特待生制度・資格特待生制度と重複して申込みができます。
• この制度は、留学生には適用されません。

社会人入学優遇制度　 理学療法科、作業療法科、歯科衛生科、介護福祉科

社会人で病院や福祉施設など医療・福祉機関に勤務されている方、または、かつて勤務されていた方で、進学にあたり勤務先の代表者（院長、所長）より推薦を受けることができる方に初年度学費の一部を免除する制度です。

●特典
初年度学費より10万円を免除します。

●申込書類
社会人用「入学推薦書」に、勤務先または前勤務先の代表者より署名と必要事項、押印を受け、必要書類とともに 提出してください。
※勤務先または前勤務先と連絡を取る場合があります。

●注意事項

• この制度は、試験特待生制度・資格特待生制度と重複して申込みができます。
• この制度は、留学生には適用されません。

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